堀内博志監督の最新作『先生から』にて、主題歌の作詞・作曲・歌唱を担当させて頂きました。
2019年10月4日(金)より全国公開中。
予告編全編や映画の詳細・上映劇場情報はこちら。
映画『先生から』公式ホームページ
主題歌『影の世界に色を付けて』
作詞・作曲・歌 : 杉瀬陽子
ピアノ : 伊藤隆博
大阪のYES-fm 78.1MHzにてオンエア中の『SNEEKER BLUES RECORDS presents 「TOP OF THE 近畿」』(毎週火曜日23:00〜24:00)内で、来年3月・4月の2ヶ月間、冒頭15分間(予定)のコーナーを担当させて頂くことになりました。
『杉瀬陽子の「カルピス、ロックで。」』
内容は鋭意検討中。
杉瀬陽子twitter(@sugiseyoko)もチェックしつつ、どうぞご期待ください。
※大阪市内以外にお住いの方は、YES-fmから「FM++」をダウンロードすれば全国視聴可能です。
詳細はこちら。
(但し、リアルタイム視聴のみとなります。)
自主企画イヴェント「杉瀬陽子のゼロ・アワー」のために結成された期間限定ミステリーバンド、“THE LAKE MATTHEWS”(ザ・レイク・マシューズ)が、この度7インチシングルレコードの発売が決定しました。
【商品詳細】
アーティスト名:THE LAKE MATTHEWS(ザ・レイク・マシューズ)
タイトル: 「Pegasus」(ペガサス)(SIDE A=「Pegasus」 / SIDE B=「ノー・ノー・ボーイ」)
レーベル:Kissing Fish Records
発売日:2017年9月20日(水)
価格:1,800円(税抜価格)
品番:KMKN-003
JASRAC番号:R-1771122
【推薦文】
●The Lake Matthews / Pegasus
南カリフォルニアにある湖と名を同じくする謎多き邦人バンド、ザ・レイク・マシューズ。そのテイクオフ・シングル「Pegasus」は、失われた地平線を後に未だ見ぬ惑星を目指すという光年スケールのスペース・オデッセイながら、身の丈に合った言葉とメロディーでひと夏の感傷のような甘い気持ちを抱かせてくれる。タイトルのペガサスとは、新たなアダム&イヴになった彼らを運ぶロケットのことかも知れない。そして、選ばれし乗組員は杉瀬陽子、堀込泰行、伊藤隆博、伊賀航、北山ゆう子の5人。ノアの箱舟に微かな、しかし揺るぎない夢と希望を乗せて—
楽曲はメイン・ヴォーカル杉瀬陽子の書き下ろし。『音画』 (’11) 『遠雷』 (’13) 『肖像』 (’15) と3枚の名作で確かな資質を証してきた彼女は、懐深いキャッチーさでミドル・オブ・ザ・ロードのスタンダードを成しえるメロディー・メイカー / シンガーだ。
そんな彼女と絶妙のハーモニーを聴かせてくれるのがもう一人のシンガー、堀込泰行。一昨年、杉瀬の「五月雨ニ鳥」を共作・デュエットして高め合った2人ならではの声の混ざりで、奇しくもキリンジ時代の泰行名曲「エイリアンズ」のアンサー・ソングとも取れる曲想であるのがまた嬉しい。
そうして呼び込んだスウィート・ソウルを潤いのグルーヴで包んでいるのが、伊賀航 & 北山ゆう子のリズム隊に伊藤隆博の鍵盤 & トロンボーン。細野晴臣、鈴木慶一、青山陽一 & BM’s 、曽我部恵一、キリンジ、ソギー・チェリオス、 etc. 幾多の名助演でお馴染みの3人は、もはや平成のキャラメル・ママと呼べる域にある。ここではアーバンなハイ・サウンドやメロウなマイアミAORを隠し味に心ゆくまでツボを突いてくる匠プレイヤーズに徹している。
宇宙の静寂で片道切符の男女5人夏物語。季節を外れても終わらないのは、避けて通れない運命の歌がウォーキング・テンポで廻り続けるから—という近未来夢から覚めての B面カップリングは、スパイダースのカヴァー「ノー・ノー・ボーイ」。他愛なき恋路の掛け合いソングに現を抜かすことでムッシュかまやつへの洒落たレクイエムとしている。これも彼らならではの流儀だろう。旧世代の普遍性を継ぎながら新世代的ポテンシャルも溢れさせて飛び立つ彼らに Good Luck !! Forever, Pegasus.
(文:ライター/除川哲朗)
<L→R>
伊藤隆博、堀込泰行、杉瀬陽子、北山ゆう子、伊賀航
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一般発売に先駆けて、8/27(日)に開催される下北沢・440でのワンマンライヴにおいて、数量限定で先行販売を行います。
尚ライヴチケットは既にソールドアウトしておりますが、チケットをお持ちでない方でも購入可能です。
販売開始時刻 : 開場1時間前~販売開始予定
(※数量限定販売につき、売り切れの場合はご容赦下さいませ。)
現在オンエア中の黄桜のスパークリング清酒「黄桜ピアノ」のCMにて、杉瀬陽子が歌唱を担当させて頂きました。
CMはこちらよりご覧になれます。
黄桜CM 黄桜ピアノ篇
7月16日より高松市立美術館で開催されるヤノベケンジさんの個展「CINEMATIZE(シネマタイズ)」にて、杉瀬陽子の「太陽の子」が公式イメージソングとして使用されることになりました。
また会期中には展示室全体を映画セットにし、林海象監督・永瀬正敏主演の新作映画『BOLT』が撮影されますが、個展と映画の予告編となる映像の中でも「太陽の子」がイメージソングとなっています。是非ご覧ください。
夏季休暇等利用して、ぜひ高松市立美術館へ足をお運びください。
ヤノベケンジ展「CINEMATIZE(シネマタイズ)」2016年7月16日(土)~ 9月4日(日)
高松市美術館
「ミュージックマガジン」の8月号、巻頭特集「Front Line」にてインタビュー、ディスクレビューを掲載頂いております。
http://musicmagazine.jp/mm/index.html
杉瀬陽子の「悲しみよ、愛を孕め」(7月15日リリースの3rdアルバム「肖像」より)が、広島FMの「5COLORS」(毎月曜~金曜、17:00~19:50)7月度パワープレイに選出されました。
視聴できる方は、是非チェックしてくださいませ。
約2年ぶりとなる3rdアルバム『肖像』を7月15日にリリースいたします。
タイトル:『肖像』
レーベル:Happiness Records
発売日:2015年7月15日(水)
価格:2,451円(税込価格)
品番:HRVD-007
【収録曲】
1.諜報員の恋
2.マドロスの小瓶
3.五月雨二鳥
4.Dear Alessi
5.まほら <Urban Research DOORS “ Life Style Tailor” Spring & Summer 2014 Web CM曲>
6.キャンディ
7.朝に想う
8.悲しみよ、愛を孕め
9.刺繍 <Urban Research DOORS “ Life Style Tailor” Autumn & Winter 2014 Web CM曲>
――――――――――
「とにかく楽しいアルバムを作りたかった」(杉瀬陽子)
約2年ぶりとなるサード・アルバム。ファースト・アルバム『音画』(2011年発売)、セカンド・アルバム『遠雷』(2013年発売)の“ノスタルジックな世界観”を踏襲しつつも、杉瀬が愛して病まない“ロック・ミュージック”や、“ラグ・タイム・ミュージック”の影響が色濃く表現されたアルバムである。その一端を挙げるとすれば、アコーディオンとマンドリンの響きが軽快なワルツ曲「諜報員の恋」(M-1)や、ラグ・タイム調のピアノが印象的な「マドロスの小瓶」(M-2)などである。なお、この曲で杉瀬自らトロンボーンを披露しており、ユーモラスな楽曲に仕上がっている。また、昨年の夏に初来日し、共に数カ所のツアーを回ったイギリスのSSW、Alessi’s Arkに捧げられた、「Dear Alessi」(M-4)はQueen好きのリスナーならば誰しもが“ニヤリ”とする一曲。コーラスワーク、ギターアレンジにおいては、見事なまでに杉瀬の拘りが貫かれている。
この時点で既に前2作の印象からの鮮やかな“イメチェン”に成功しているのだが、今作では、初めて楽曲提供を依頼。元キリンジの堀込泰行が作曲をし、杉瀬が作詞をした楽曲、「五月雨二鳥」(M-3)も収録されている。堀込はコーラスとしても参加。フランス映画のサントラのような美しい旋律に特徴的なふたつのボーカルが重なる、実にドリーミーな楽曲に仕上がった。そして、もうひとつの“初体験”はカバー曲への挑戦。原田真二が1977年に発表した名曲「キャンディ」を実に渋いアレンジでカバー(M-6)。ウッド・ベース、ドラム、バンジョー、クラリネットというアンプラグドなアンサンブルはこの曲の新たな魅力を引き出すことに成功している。
しかし、何と言ってもこのアルバムのハイライトは「悲しみよ、愛を孕め」(M-8)。前作のタイトル曲であり、各方面で“名曲”と絶賛された「遠雷」を遥かに凌駕するミディアムバラードである。バックバンドの歌心溢れる演奏と杉瀬の表現力豊かなボーカルが生み出した奇跡の一曲。暗い闇の中にも杉瀬の“祈りに近いような希望”を見出そうとするストレートな歌詞が胸を抉る。そして、その希望はラストの「刺繍」(M-9)へと繋がる。親友に子供が誕生したことをきっかけに書いたというこの曲は、日々続く何気ない営みこそがまだ見ぬ世界を照らし出す光なのだと、声高に、しかし、慎ましく叫んでいる。 決してそこに、“癒し”はないが、リスナーの心を包み込む“サムシング”に溢れた一枚である。
【参加ミュージシャン】 (50音順、敬称略)
安宅浩司(ワールドスタンダード/イノトモ、中村まり、スチョリ etcサポート)
伊賀航(細野晴臣、星野源、Soggy Cheerios、高田漣 etcサポート)
岩井ロングセラー(BAGDAD CAFE THE trench town/奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 etc)
北山ゆう子(流線形、Soggy Cheerios、キセル etcサポート)
シーナアキコ(HARCOサポート etc)
中森泰弘(HICKSVILLE)
堀込泰行(ex.キリンジ)
松永ケイゴ(デグルチーニ etc)
ローズ高野
杉瀬陽子が奈良テレビ 情報生ワイド番組「ゆうドキッ!」のコーナー、「NARARTIST!」への出演することが決定いたしました。
生ライヴもありますので、観れる方はぜひチェックをしてみて下さい。
日時 : 3月19日(木) 18:30頃より
※番組の放送時間は17:58〜18:54です。
HARCOさんの4月22日(水)リリースの5年ぶりオリジナル・フルアルバム『ゴマサバと夕顔と空心菜』にゲスト参加させて頂きました。
詳細はHARCOさんのオフィシャルサイトにてご覧ください。
HARCO official web site ハルコレート
また、明日2月15日(日)10:00から3月22日(日)24:00までの期間、「特典付き、超先行オフィシャルHP予約受付」が行われますので、こちらもHARCOさんのサイトにて、是非チェックしてください。